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15.佐久市をPRする歌(やコマーシャル)について

更新日:2016年4月19日

質問者:中込小学校:佐藤 結菜(さとう ゆな)さん

 佐久市の6年生が集まった合同音楽会で「佐久・わが市」を歌いました。メロディーがきれいでとてもいい歌だなぁと思いました。でも歌詞の中に佐久市の名物や名所などがなく、佐久市の周りの市町村にも当てはまるような気もしました。
 そこで「佐久・わが市」とは別に、名物や名所がたくさん出てくるリズミカルな曲を作ってはどうでしょうか。
 聴いているだけで覚える、思わず口ずさんでしまう曲があったら、小学校の頃から佐久市のことをよくわかると思うし、佐久市を知らない人にも佐久市のことが伝わると思います。

答弁者:市長

 中込小学校 佐藤結菜さんからの「佐久市をPRする歌(やコマーシャル)について」の質問にお答えいたします。
 まず、佐藤さんが佐久市をPRするという考えを持ってくれていることに感謝します。おそらく佐藤さんは、佐久鯉やぴんころ地蔵、また旧中込学校や龍岡城五稜郭、日本で海から一番遠い地点など、佐久市の名物や名所をよく知っていて、それを他の人にも伝えたいと思ってくれているのだと思います。
 私も佐久市の良さをPRしていくことは、大変重要なことだと思います。
 佐藤さんからのご提案の、歌によってリズムを合わせて覚えたり、伝えたりすることもとても効果的で面白いと思います。全国的には「観光ソング」を制作している市町村もあります。
 難しいのは、佐藤さんも言っていたように、「リズミカルで思わず口ずさんでしまう曲」であることだと思います。身近なところではテレビなどでのコマーシャルソングでしょうか。
 今、佐久市の観光PRとしては観光パンフレットやホームページ、動画を入れた観光DVDなどの他、鯉太郎ミニやライスマンといったゆるキャラがあります。
 これからより一層佐久市を知ってもらうため、歌や映像、アニメなど様々な要素・角度からPRについての検討をしていきたいと思います

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