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13.市民交流ひろばの利用について

更新日:2015年7月7日

質問者:泉小学校:竹内 智一(たけうち ともかず)くん

 ジャスコの西側に「市民交流ひろば」があります。ぼくは、できたばかりの頃、一度遊んだことがありました。でもそれきりで、その後は、たまに車に乗って、横の道を通り公園を見るのですが、遊んでいる子どもをほとんど見たことがありません。どのくらいの人が、利用しているのでしょうか?
 ぼくの友だちも遊んだという人はほとんどいませんが、その理由は、遊んでみたい遊具がないからです。そこで、高学年生が楽しめるような遊具として、エアートランポリンとかスライダーとか、大きな遊具を作ったらどうでしょうか。そして、雨の日でも遊べるような屋根つきの遊び場を作ったらどうでしょう。イベント会場にするのもいいかもしれません。

答弁者:市長

 泉小学校 竹内智一君からの、「市民交流ひろばの利用について」の質問にお答えいたします。
 利用者数ですが、4月から6月までの3か月間で約25,000人の皆様にご利用頂いています。大型遊具の選定には、約1,300人の皆さんにアンケートにご協力頂き、その中から一番人気があった遊具を今回設置いたしました。ローラースライダーやネット遊具といった高学年の皆さんにも楽しんで頂ける内容となっていますので、また改めて遊んでみてください。このほかにも、広々とした場所でサッカーやキャッチボールといった身体を動かすことや、色々な樹木や草花もあり、遊具以外にも新たな楽しさや発見がある場所だと思います。
 エアートランポリンやスライダーは、現在市民交流ひろばへの配置の予定はありませんが、平尾山公園内に類似の施設がありますので、そちらをご利用頂きたいと思います。雨の日でも遊べるような屋根つきの遊び場は、先日、佐久総合運動公園でお披露目をしましたエアロシェルターというドーム型の大型テントをイベントにも使うことが可能です。イベントの開催場所としての問い合わせも頂いていますので、今後イベントを開催する皆様が、子どもも大人も楽しめる遊びやイベントが行われるよう、情報提供をしていきたいと思います。

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
電話:0267-62-3075
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