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17.佐久市の施設について

更新日:2015年7月8日

質問者:野沢中学校:原田 響(はらだ ひびき)くん

 新しくできた陸上競技場では、野沢中の陸上部も、ありがたく使わせていただいています。また、佐久平駅近くの公園も、通るたびに元気な子どもたちの声がきこえてきます。佐久市では、これらの施設を今後どのような活用をしていくのですか。主な予定を今の利用状況をふくめて教えてください。

答弁者:市長

 野沢中学校 原田響君からの「佐久市の施設について」の質問にお答えいたします。
 陸上競技場は、昨年4月に開設され、平成25年度の利用者数は、陸上やサッカー等の競技に17,743人の大勢の皆様にご利用をいただきました。昨年度の陸上競技場で開催したイベントは、5月に高橋尚子さんをお招きしてのイベントを開催したほか、8月からはAC長野パルセイロの公式戦が開催され、市内外から多くの皆さまに、ご来場をいただいています。
 また、今後の開催予定は、今年8月に、中学生から一般までが参加できる「東信地区陸上選手権大会」等の開催が予定されています。
 今後の活用予定ですが、体育協会をはじめ、関係者の皆様との連携をする中で、陸上競技場を発着場所とした中長距離の大会の開催や、陸上競技場に隣接してクロスカントリーコースも今後整備されることから、さまざまなトレーニングに対応できる環境が整いますので、スポーツ合宿の誘致についても積極的に行って参りたいと考えています。
 市民交流ひろばの利用者数は、4月から6月までの3か月間で約25,000人の皆様がご利用されています。今後の活用の予定ですが、現在も幅広い年齢の皆さんが気軽に参加できるイベントや、8月には、バルーンの搭乗体験イベントも予定されています。10月にも、トラック協会の皆さんによるイベントも予定されています。この他にもイベント会場として使用したい等の問い合わせもあり、今後も様々なイベントや活動の場所として活用されていくと思います。

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企画部 広報広聴課
電話:0267-62-3075
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