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6.子どもからお年寄りまで楽しめる運動施設について

更新日:2015年7月6日

質問者:浅科小学校:小林 哲郎(こばやし てつろう)くん

 昨年できた佐久陸上競技場は、サッカーの試合や陸上の大会など色々な場で使うことができてうれしいです。そこで、佐久陸上競技場が他にも、たくさんの分野のスポーツができる運動施設ができたら良いと思います。屋外で言えば、テニスコートや野球場、屋内で言えば、体育館を作り、バスケットコートなどを作れば良いと思います。また、子どもからお年寄まで楽しめるようなアスレチック公園(アルプス公園のような)があると、とてもうれしいです。

答弁者:教育長

 浅科小学校 小林哲郎くんからの「子どもからお年寄りまで楽しめる運動施設について」の質問にお答えいたします。
 佐久総合運動公園の運動施設については、現在、「クロスカントリーコース」と「野球場」のふたつの運動施設が計画されていて、クロスカントリーコースについては、今年度から一部工事が始まります。
 新しく運動施設を建設する場合には、市民ニーズや利用状況、必要性、施設の有効活用についてなど、総合的に検討しなければなりません。
 佐久総合運動公園の他にも、佐久市で管理している体育館やテニスコート等の社会体育施設は42施設ありますので、有効に利用していただきたいと考えています。
 子どもからお年寄りまで楽しめるようなアスレチック公園ですが、佐久市内の公園では、パラダという愛称で有名な平尾山公園内に、16種類の遊具が配置されているアスレチック広場があります。また、昨年開園しました市民交流ひろばには、健康遊具をはじめ、芝生ひろばやクレーの広場、大型遊具など、子どもからお年寄りまで幅広い交流が行える場所もありますので、ご利用ください。

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企画部 広報広聴課
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