10 安全安心に登下校をするためにどうするか

更新日:2025年10月30日

質問者:泉小学校 森住 莉子(もりずみ りこ)さん

 これは、私が登下校時に通学路で感じた危険な事です。
 一つ目はアスファルトにひびが入ってへこんでしまっているところが多いことです。ひびのすき間から丈の長い草が生えてきてしまい、縁石のないグリーンベルト地帯が歩きにくくなっています。また、雨の日は水たまりができ、足がはまってしまうこともあります。グリーンベルト地帯は車との距離が特に近いため、へこみやひび割れが歩きにくさにつながり交通事故に直結してしまうように思います。まずは、縁石のない通学路の修繕をお願いしたいと思います。
 また、住宅街では見通しの悪いところが多くあります。運転する方も気をつけているとは思うのですが、見通しが悪い交差点では車の前方がスッと現れてドキッとすることがあります。建物が密集している交差点にはミラーの設置や注意を促す看板の設置をお願いしたいと思います。
 通学路は、毎日私たちが使う道路です。快適に安全に登下校するために、実際に市の担当の方に歩いていただき、快適に安全に歩ける道であるかを判断していただきたいと思います。

答弁者:教育長

 泉小学校 森住莉子さんからの質問にお答えいたします。
 はじめに、森住さんのように、自分たちの通学路の安全について、自ら問題意識を持って、それを改善していこうとするそういうお気持ちはとても大切な視点だというふうに思い感心しました。また、皆さんのような子ども目線から、見通しの悪い危険な交差点があることについても教えていただいてありがとうございます。
 教育委員会では、皆さんが安全に登下校できるように「通学路交通安全プログラム」という計画を立てて、その中で、通学路の危険箇所について、教育委員会、学校の先生、地域の皆さんが合同で、調査・点検をして、道路工事など、交通安全対策を行うまでの仕組みを整えています。
市内の通学路は大変長く、その状況を常に把握することは難しいため、ここは危ないなと思ったら、まずは学校の先生や、おうちの方に相談をしてみてください。相談を受けた学校は、地元の区長さんを通して、要望を市役所に伝え、「通学路交通安全プログラム」に基づいて対応して参ります。
「通学路交通安全プログラム」では、重要な箇所については、合同点検を行うことも決められていますので、県道であれば県の建設事務所、警察署、学校の先生、それからおうちの皆さんなどと一緒に現地を歩いたり、どのような安全対策が有効か話し合ったりしています。話し合った結果として、中には提案された対策が難しい場合もあります。その場合には、通学路の見直しを図ったり、安全指導の強化をお願いしたりするなど、皆さんが安全に登下校できるような工夫も考えております。
 またこの他にも、緊急性が高いものについては、「通学路交通安全プログラム」での検討を待たないで、現地を確認して対応する場合もありますので、これも学校に相談してみてください。
 今回森住さんから指摘をいただいた箇所については、教育委員会としても、早速、現地に行って確認をして参りました。
森住さんのご指摘のように、ひび割れやへこんでしまっている箇所がありましたので、どんな対応ができるか、これから関係する人たちと相談しながら考えていきたいと思います。

質問者:森住 莉子 さん

 ご答弁ありがとうございました。
 私たちが毎日使う道路のために、いろいろ考えてくださり、ありがとうございます。

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