7 球技ができる公園をつくってほしい
更新日:2025年10月30日
質問者:岩村田小学校 高橋 善(たかはし ぜん)さん ※
※「高」は正しくははしご高
僕は、「子どもが気軽に使える、球技ができるくらい広い公園をつくってほしい」と考えました。
そう考えたきっかけは、僕は、小学校2年生の頃から地域の少年野球チームに所属し野球を行っています。野球を通して「何かを達成するためには、努力をしなければならないということ、そして、仲間と支え合い、協力することの楽しさ」を学びました。そんな野球を佐久市のみんなにも気軽に楽しみ、好きになってもらいたいと思ったからです。
野球を行うためには、広くて遊具のない場所が必要です。しかし、現在佐久市には、子どもがボールを使って思い切り遊ぶことができる公園が少ないと感じています。野球をやりたいなら佐久総合運動公園や、佐久市営球場があるという意見もあるかもしれません。しかし、調べてみると、どちらもお金がかかってしまい子どもだけでは気軽に使うことができません。
多くの人が、無料で使え、周りの人にけがをさせる心配がない広さがある公園をつくることで、多くの人が野球や球技の楽しさを感じることができるきっかけをつくってほしいと思っています。
答弁者:市長
岩村田小学校 高橋善さんからの質問にお答えいたします。
高橋さんのように、野球を通して目標を達成するために、努力して、そして仲間と支え合い、協力することの楽しさ、大切さを学ぶことは、将来においても大切なことであり、また、高橋さん自身の成長につながる素晴らしいことだと思います。
公園というのは、子どもから大人まで様々な人たちが遊んだり、休憩したりする場所であり、思い切り球技を行うためだけの場所ではないため、周りにいる人たちに迷惑をかけないようにしないといけないからこそ、この質問が出たと思います。
広くて、球技をしても、周りの人に怪我をさせる心配もなく、思い切り楽しめる場所となると、球技を行うために作られた体育館、体育施設に限られます。
具体的には高橋さんが言われる、佐久総合運動公園や佐久市営球場、また千曲川スポーツ交流広場などがあります。これらの施設は、利用するための手続きや、利用する団体によって、お金がかかってしまうことがあります。
佐久市では現在、公園を利用する皆さんが安心で安全に利用していただくため、古くなった遊具などを直したり、草刈などの管理をすることに力を入れていますので、広くて遊具のない無料の公園を新たに造るといった予定は、今のところはありません。
岩村田地区では王城公園や一本柳公園といった比較的大きな公園がありますので、そのような公園でキャッチボールなど、周りの人に迷惑がかからないような使い方であれば、子どもだけでも使えますので、利用してみてください。
また、仮に、小学校のグラウンドを利用したいということであれば、学校と相談をしてみてください。
高橋さんからの質問に限らず、皆さんからいただいた質問について、私たちは「答弁審議」と言うものを行います。「答弁審議」では、事前に出してもらった質問内容について、担当の職員が答弁書を作成し、私や副市長、教育長も一緒に、この答弁内容でいいかという話し合いをします。
この質問については、その「答弁審議」で、子どもたちが気軽に球技を楽しめる身近な場所として、学校のグラウンドも選択肢の1つとなるのでないかとの話になりました。
このことについて、元校長である神津教育長にご意見をうかがったところ、学校のグラウンド利用は基本的に校長先生の権限で行えるとのことでした。しかし、利用する際は安全を考える必要があるため、状況に応じて「キャッチボールだけにする」「バットを振らない」といった注意を促すこともあるようです。
どのような利用が可能なのか学校に相談してもらい、誰もが楽しく利用できるような場所として、学校グラウンドの利用についても考えてみてもらいたいと思います。
質問者:高橋 善 さん
ご答弁ありがとうございました。
学校の全校の人達や先生方と協力しながら、野球の魅力などを伝えていきたいです。
