8 総合の授業の支援

更新日:2025年10月30日

質問者:中佐都小学校 市村 心(いちむら しん)さん

 僕たちの学校は総合の時間に各クラスで興味を持ったテーマを探求して1年間取り組んでいます。
 昨年、6年生はウズラをふ化させて育てること、アレルギーフリーのお菓子を作ることに取り組みました。ウズラの飼育では餌代が不足し保護者からお金を募って対応しました。菓子作りは材料費がかかり、新たなメニューを開発することは断念しました。活動することで新たな発見や課題が生まれ、改善することでよりよいものにしようと工夫してきました。しかし、費用が足りずこれ以上の取り組みができませんでした。
 そこで探究的な活動に支援をしていただければ、もっと発見や追及ができるのではないかと考えました。これは、中佐都小学校だけの問題ではないのではないでしょうか?
 浅間中学校区では、チャトランという総合での取り組みを互いに発表しアドバイスをし合うという5校合同の行事を行っています。今年度は11月28日(金)に行います。地域にも開放しているので議会の皆さんもぜひ参加して探究的な学びの良さを知っていただき、費用の支援を検討してください。

答弁者:教育長

 中佐都小学校 市村心さんからの質問にお答えいたします。
 市村さんの学年では、昨年5年生だった頃から、うずらを卵からかえしたり、アレルギーのあるお子さんが食べられるお菓子を、アレルギーフリーの材料を使って作り出そうという、探求的な学びを行っており、私も遠くから見ていて、とてもすごいなと思っていました。
 教育委員会では、毎年皆さんの学習活動に使ってもらえるように、それぞれの小中学校に一定の金額を補助させてもらっています。ただし、予算にも限りがありますので、各学校で予算の使い道について、計画を立てながら、大切に使ってもらっています。
 教育委員会では、中佐都小学校の皆さんがそうであるように、子ども達が自ら問いを立て、調べたり、情報を集めたりして、深く考え、課題の解決や驚きや発見、そして感動につながるような「探求の学び」を大切にしたいと考えています。
確かに、市村さんの質問の通り、探求的な学びの時間には、多くの費用がかかる場合もあるかもしれません。
各学校では、皆さんがやりたいことが、少しでもできるように、工夫をしたり、節約をしたりしながら取り組んでいると聞いています。
また、市内のある学校では、皆さんがそうであるように、学習の中で作ったキーホルダーなどの小物を地域の方々に販売して、その売り上げを自分たちの活動するための、費用に充てたという話も聞いています。
 もしかしたら、限られた予算を有効に使う方法や、あるいは、必要な経費を自分たちで生み出す方法を考えることも、「探求的な学び」につながるかもしれません。
また、教育委員会としても、「探究的な学び」を市内に広げていくうえで、応援できることがないか、いろいろと考えているところです。

質問者:市村 心 さん

 ご答弁ありがとうございました。
 クラスで、お金の節約などを相談してみたいと思います。

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