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マックノート彗星(C/2006P1)

更新日:2020年6月25日

マックノート彗星の画像です。
白昼の青空の中で見えたマックノート彗星

2006年に発見され、翌2007年に明るくなって世界中で話題となった大彗星。太陽の近くを通り過ぎた後、金星よりも明るく、空に大きく広がった尾が肉眼でもよく見える大彗星となりました。ただしこの彗星がよく見えたのは南半球からで、北半球でそのような姿は楽しめませんでした。しかし太陽に近づいていた一時期は北半球でも、なんと昼間の青空の中に肉眼や双眼鏡でその姿を確認でき、大彗星の貫録を感じさせられました。上の画像も昼間14時ごろにスタードームの望遠鏡で捉えたものです。
[撮影データ]2007年1月14日 13時59分 15cmF8屈折 ニコンD50(IS1600) 1/4000秒×10枚 ステライメージ7でコンポジット・画像処理

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