更新日:2017年11月10日
「現代書道の父」比田井天来は、佐久市協和片倉(旧:協和村片倉)出身の書道家です。
古典臨書の研究をかさねて学書の方法論を確立した天来は、かな書家として活躍した妻・小琴とともに、書の世界に大きな影響をもたらしました。
天来・小琴の功績にちなみ、「現代の書」を原点から問い直す「佐久全国臨書展」は、今年で6回目。
全国から公募した臨書作品のうち、入選・入賞作品を展示します。
平成29年11月25日(土曜)から12月10日(日曜)まで
※毎週月曜日休館。会期中展示替えがあります。
午前9時30分から午後5時まで
無料
12月2日(土曜) 午後2時から 石原太流先生(玄潮会会長)
12月9日(土曜) 午後2時から 慶徳紀子先生(かな書道作家協会理事長)
佐久市立天来記念館
電話 0267-53-4158
毎週月曜日(休日の場合は開館)
展示替え期間(不定期)
年末年始期間(12月29日~1月3日)
ほか臨時休館することがあります。
午前9時30分~午後5時