更新日:2015年2月2日
川崎鈴彦(1925-)は、主に日展で活躍している日本画家です。曽祖父は川崎千虎、父は川崎小虎、弟は川崎春彦、そして義兄は東山魁夷と、百数十年続く画家の家系に生まれました。
縁あって、佐久市立近代美術館では川崎鈴彦作品を多数所蔵しています。
「生活感のある働く人物像で絵になるものを求めて」北海道の漁村から東北の農村、奄美や沖縄まで旅を続けるうちに「労働者へのこだわりから開放されて、いつの間にか日本の原点、戦前の日本人の生活、故郷探しになっていった」と語る川崎鈴彦。
その旅路をご覧ください。
平成26年12月13日(土曜)~平成27年2月22日(日曜)
9時30分~17時
毎週月曜日(祝日は除く)、年末年始(12月27日-1月5日)
佐久市立近代美術館
佐久市・佐久市教育委員会
12月13日~1月18日 収蔵品展 浅間―館蔵品にみる山岳
12月14日~23日 佐久市立近代美術館友の会会員展
12月13日~23日 佐久市児童生徒写生大会作品展
2015年1月6日~18日 佐久平の美術展受賞者展 (平成25年度受賞者による)
2015年2月7日~22日 平成26年度第29回佐久平の美術展 (公募展です)
2015年2月14日~22日 佐久市児童生徒美術展
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毎週月曜日(休日の場合は開館)
展示替え期間(不定期)
年末年始期間(12月29日~1月3日)
ほか臨時休館することがあります。
午前9時30分~午後5時