更新日:2015年11月6日
「現代書道の父」と呼ばれる比田井天来は、佐久市・望月の出身です。
古典に学ぶことの大切さを唱え、書の芸術性を高めた比田井天来。現代の書の原点としての臨書を改めて問い直そうとするのがこの臨書展です。
一般の方のみならず、小学生や中学生の作品も多数展示。のびのびとした作品群は、シンプルに何かを表現することの大切さを大人たちに提示するかのようです。
皆さんの力作をどうぞご覧ください。
■ 会期: 平成27年11月21日(土曜)~12月6日(日曜)
■ 会場: 佐久市立近代美術館
■ 開館時間: 午前9時30分~午後5時
■ 観覧料: 無料
■ 会期中の休館日: 11月30日(月曜)
■ 講演会 11月28日(土曜) 午後1時~午後2時 講師:田宮文平・比田井和子
■ ギャラリートーク
1回め 11月28日(土曜) 午後2時~午後3時 講師:田宮文平・有岡しゅん崖・比田井和子
2回め 11月29日(日曜) 午後2時~午後3時 講師:慶徳紀子・高橋蒼石
★ 内容についてのお問い合わせ先: 佐久市立天来記念館 0267-53-4158
毎週月曜日(休日の場合は開館)
展示替え期間(不定期)
年末年始期間(12月29日~1月3日)
ほか臨時休館することがあります。
午前9時30分~午後5時