更新日:2017年12月10日
「佐久平の美術展」は、今年で32回を数える、佐久地域ゆかりの皆さまによる公募展です。
平面部門・立体造形部門の2部門から作品を公募し、毎年100点前後の作品を展示しています。
会期中には、審査員の先生方を交えての作品鑑賞会もあります。
展示作品について、先生から直接講評していただける貴重な機会です。ぜひお越しください!
平成30年1月6日(土曜)から2月4日(日曜)まで
※毎週月曜日休館【1月8日は開館します】
午前9時30分から午後5時まで
無料
授賞式・作品鑑賞会(1)(入賞作品を中心に)
作品鑑賞会(2)(入選作品を中心に)
アール・ブリュット(フランス語で「生(き・なま)の芸術」という意味)は、1940年代にフランスの画家ジャン・デュビュッフェが提唱した美術の新しい考え方で、現在の日本では主に「障がい者の美術作品」を指す語として用いられています。
この展覧会では、長野県内に住む障がいのある人たちの表現をご紹介します。
心が「ザワメク」ような作品との出会いをどうぞお楽しみください。
平成30年1月6日(土曜)から2月4日(日曜)まで
※毎週月曜日休館【1月8日は開館】
午前9時30分から午後5時まで
無料
※各イベントの参加申し込み方法等については、実行委員会事務局(026-295-3441)までお問い合わせください。
オープニング
うすじぃたじけんきみいろの「ぬりえバッチワークショップ」
対談「アートとケアの交差する“ザワメク”表現と行為について―ザワメキアート公募作品展を観ながら―」
映画上映「幸福は日々の中に。」
ギャラリートーク
信州ザワメキアート展2017実行委員会事務局
〒381-0008 長野市下駒沢586 長野県障がい者福祉センター「サンアップル」内
電話 026-295-3441
(受付は午前9時から午後5時まで。月曜・休日の翌日および第2火曜は休館)
公募 第32回佐久平の美術展
ザワメキアート展2017~信州の障がいのある人の表現とアール・ブリュット~
毎週月曜日(休日の場合は開館)
展示替え期間(不定期)
年末年始期間(12月29日~1月3日)
ほか臨時休館することがあります。
午前9時30分~午後5時